私は野球が好きなのですが
野球の場合
①どれだけ遠くに飛ばせるか競う
②塁間ボール回しをどれだけ速くできるか
など他にもいろいろありますが、多くの部分でゲーム性を持たせて指導できます。
※そこから【どうすれば上手くできるのか】考えるきっかけを作る。
↑結局これが一番大事。
ここまでできれば、あとは見守り、的確なアドバイスと更なる目標を与え続けるだけです。
さて、そろばんならどうか?
もちろん解く速さを競うのは当たり前。
チーム戦・・・そりゃやります。
種目別・・・もちろんそれぞれ目標持ってやります。
百マス計算など、系統の似た問題・・・合間に少しやるかな?でも上達につながるのか?
同じ学習系の習い事でも、幅を持たせられないのはそろばんの苦手なところです。
練習に飽きてしまった場合、アプローチできることが少ないのです。
(普通の学習塾や、運動系部活ならいろんな科目や方法がありますしね。)
そのため、結局そろばんの場合、最強は地道にコツコツやれることだと思います。
こどもが自分から勉強するためにどうすれば良いのか?
を考えると、やはり楽しくあるべきです。
全ての生徒に【そろばんの楽しさ】を教えてあげられるようには
どうすればよいのか
日々、試行錯誤で頑張っています。